京都あちこち写真集 かみやすめ
vol.11 京都府立植物園
京都の植物園の歴史はたいへん古く、大正13年(1924年)に一般有料公開されています。面積は約24万平方メートル。植物を通しての自然科学研究、生涯学習の拠点として、また憩いの場所として親しまれています。今は、バラがまっさかり。洋風庭園に足を踏み入れると、バラのいい香りに包まれます。
アリウム・ギガンチウムは巨大なネギボウズのようで、並んでさいている様子はとてもユーモラス。はなしょうぶ園も今が見頃。ここでは、250品種、3000株ものハナショウブが次々と花を咲かせています。
![]() 入園すると気持ちもゆったりとします。 |
![]() アリウム・ギガンチウム なぜか、どれも右に傾いています。 |
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多くのアマチュアカメラマンが、バラを撮影していました。 ごつい望遠レンズで接写、これが基本姿勢でした。 ![]() ![]() |
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![]() 時には、こんな広いところに来てボーとすることが必要やなーと、思います。 |
2002年6月撮影